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  • タン

    牛の「舌」。
    根元部分は最も柔らかく、上タンとして用いられます。

  • ハツ

    牛の「心臓」を指し、「ココロ」と呼ばれることもあります。
    ビタミンB1が多く含まれます。

  • ハツモト(コリコリ)

    ハツの先端にある大動脈弓を指します。
    ミズノミとも呼ばれ、ハラミの先にあります。

  • レバ

    牛の「肝臓」であり、ビタミンB郡、鉄分など栄養豊富。
    貧血防止や鉄分摂取が必要な人に最適です。

  • ハラミ

    牛の「横隔膜」です。また、横隔膜からぶら
    下がった位置にある肉を「サガリ」と呼びます。

  • ミノ

    牛の第一胃は繊維を分解する役割で、切り開いたときの形が
    蓑傘に似ている事から「ミノ」と呼ばれるようになりました。

  • ハチノス

    牛の第二胃袋で、形状が蜂の巣に似ていることから
    名付けられた名前です。

  • センマイ

    牛の第三胃を指します。
    朝鮮語の「チョニョプ」(千葉)が語源。

  • ギアラ

    牛の第四胃袋で、人間の消化器と同じ役割を持ちます。
    赤身の脂肪は濃厚な味わいが特徴で、煮込み料理にも適しています。

  • ショウチョウ(マルチョウ)

    牛の「小腸」部分を指します。
    コラーゲンを多く含み、栄養価が高いです。

  • シマチョウ

    牛の「大腸」部分を指します。
    メニューでは「ホルモン」としてご提供している部分です。

  • テール

    牛の「尾」部分を指し、牛肉の部位で特に固い場所です。
    スープを作る材料としてとても適しています。