牛の「舌」。
根元部分は最も柔らかく、上タンとして用いられます。
牛の「心臓」を指し、「ココロ」と呼ばれることもあります。
ビタミンB1が多く含まれます。
ハツの先端にある大動脈弓を指します。
ミズノミとも呼ばれ、ハラミの先にあります。
牛の「肝臓」であり、ビタミンB郡、鉄分など栄養豊富。
貧血防止や鉄分摂取が必要な人に最適です。
牛の「横隔膜」です。また、横隔膜からぶら
下がった位置にある肉を「サガリ」と呼びます。
牛の第一胃は繊維を分解する役割で、切り開いたときの形が
蓑傘に似ている事から「ミノ」と呼ばれるようになりました。
牛の第二胃袋で、形状が蜂の巣に似ていることから
名付けられた名前です。
牛の第三胃を指します。
朝鮮語の「チョニョプ」(千葉)が語源。
牛の第四胃袋で、人間の消化器と同じ役割を持ちます。
赤身の脂肪は濃厚な味わいが特徴で、煮込み料理にも適しています。
牛の「小腸」部分を指します。
コラーゲンを多く含み、栄養価が高いです。
牛の「大腸」部分を指します。
メニューでは「ホルモン」としてご提供している部分です。
牛の「尾」部分を指し、牛肉の部位で特に固い場所です。
スープを作る材料としてとても適しています。